サイゴ ノ モード
最後のモード / 鷲田清一著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : 人文書院 |
出版年 | 1993.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 303p : 挿図 ; 20cm |
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別書名 | 表紙タイトル:La dernière mode |
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内容注記 | Clothes make people : ヨルク・ガイスマールのために 意識の皮膚 : 感覚の記譜法 顔を隠す : 存在のスキャンダル 空虚さの充溢 : 誘惑するマネキン 無機物のセックスアピール : モードのフェティシズム 「女がわからない」 : ボディ・イメージの回路 透明な皮膚、透明な衣服 : 流行する身体 身体の世紀末 : ボディ・イメージの回路 透明な皮膚、透明な衣服 : 流行する身体 身体の世紀末 : ボディ・モードの現在 新・人間機械論 : 屍体・動物・機械・マヌカン 野生の衣服 : 三宅一生論 太古のエレガンス : 元慶煥&三宅一生《触覚の領域》 時代の喪に服すかのように : 川久保玲の一九九二年 服が服でなくなるとき : 《コム・デ・ギャルソン》という存在 過剰さの戦士 : ヴェルサーチ主義 哀悼する天使たち : W・ヴェンダース&山本耀司「都市とモードのビデオノート」 繊維の力学、身体の幾何学 : マドレーヌ・ヴィオネの仕事 モードの都市 : シャネルと前衛芸術運動 ヴィジュアル・スキャンダル : ファッションとシュルレアリスム 魔性の肖像 : ヘルムート・ニュートンの欲望 時代の印画紙 : 神戸国際ファッション写真展(1992) けばけばしい存在 : マドンナの方法 ハイスタイルの条件 : 《グッド・テイスト》の政治学 エコ・ファッショ(ン)の流行 : ファッションの時代感覚 kimonoはおもしろい? : 卒業式のファッション 開いた服、度の強い服 : 大阪人の身なり 明るい神経症 : 清潔なファッション 〈わたし〉の匂い : personal is political 想像力の歴史 : 〈下着〉の制度 スカートのなかで蠢く象徴装置 : 上野千鶴子『スカートの下の劇場』を読む 娼婦 : 都市の性をめぐって 皮膚を全開にする : モンゴロイドの皮膚 悪魔の布 : 縞模様の意味論 十九世紀ヨーロッパ女性の〈夢の跡〉 : カシミア・ショールの歴史 震える表面 : レースの歴史 文様の園 : フランス更紗とペルシャ絨毯 垂直のコスメティック : 忘れられた《宇宙の解釈術》 記憶の皺 : 〈しわ〉のエステティック |
一般注記 | 初出一覧: p[304]-[305] |
著者標目 | 鷲田, 清一 (1949-) <ワシダ, キヨカズ> |
件 名 | BSH:ファッション NDLSH:服飾 |
分 類 | NDC8:383 NDC8:593.3 |
書誌ID | 0000217802 |
ISBN | 4409040278 |
NCID | BN10146198 |