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夏目漱石 3 / 日本文学研究資料刊行会編
(日本文学研究資料叢書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 有精堂出版
出版年 1970
本文言語 日本語
大きさ 3冊 ; 22cm

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図書館 910.2/Ns/3
1054943

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一般注記 夏目漱石3 研究参考文献 / 石原千秋編: p312-313
著者標目 日本文学研究資料刊行会 <ニッポン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウ カイ>
件 名 夏目, 漱石(1867-1916)
書誌ID 0000237209
ISBN 9784640300522
コメント 漱石のウル『文学論』-英学者から創作家への転向について / 吉川豊子著. 『吾輩は猫である』論-その多言語世界をめぐり / 板花淳志著. 『坊つちやん』の構造-悲劇の方法について / 有光隆司著. 裏表のある言葉-『坊つちやん』における<語り>の構造 / 小森陽一著. <見るもの>と<見られるもの>とー「草枕」論 その1・<再生>の主題-「草枕」論 その2 / 片岡豊著. 「夢十夜」における他者と他界 / 石原千秋著. 『三四郎』試論-『オルノーコ』の意味・『三四郎』試論 続-迷羊について・『三四郎』論の前提 / 千種・キムラースティーブン著. 『三四郎』論-美禰子を読む / 江種満子著. 広田先生の夢-『三四郎』から『それから』へ / 酒井英行著. 「真珠の指輪」の意味と役割-『それから』の世界 / 斉藤英雄著. 漱石における植物的なものー『それから』『門』の主題と方法をめぐって / 橋浦洋志著. 『門』のなかの闇 / 牧野陽子著. 『彼岸過迄』試論-「松本の話」の機能と時間構造 / 秋山公男著. 「行人」論・言葉の変容 / 藤沢るり著. 漱石「心」の根底-「明治の終焉」の設定をめぐり / 小泉浩一郎著. 薄ら寒さと春光とー「硝子戸の中」における<過去> / 重松泰雄著. 『道草』-その時間的構造について・『道草』-その倫理的問題をめぐって / 石崎等著. 『明暗』 / 内田道雄著. 「明暗」の文体論的考察-再び細部表出に沿って / 宮沢賢治著. 漱石におけるウィリアム・ジェームズの受容についてー「坑夫」の周辺をめぐって・漱石におけるウィリアム・ジェームズの受容について 2-「意識の選択作用」の説をめぐって / 小倉脩三著. 解説-作品論のために / 石原千秋著.

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