ネコ ノ コテン ブンガクシ : スズ ノ ネ ガ キコエル
猫の古典文学誌 : 鈴の音が聞こえる / 田中貴子 [著]
(講談社学術文庫 ; [2264])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2014.10 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 220p : 挿図 ; 15cm |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:鈴の音が聞こえる : 猫の古典文学誌 |
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一般注記 | 原本は『鈴の音が聞こえる : 猫の古典文学誌』(2001年, 淡交社)、文庫化にあたり加筆・訂正を行った 叢書番号はブックジャケットによる 参考文献: p209 本書で取り上げた「猫」の文献資料: p210-212 |
著者標目 | 田中, 貴子(1960-) <タナカ, タカコ> |
件 名 | BSH:日本文学 -- 歴史
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BSH:動物(文学上) BSH:ねこ(猫) NDLSH:日本文学 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:猫 -- 文学上 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:910.2 NDC9:910.2 |
書誌ID | 0000310270 |
ISBN | 9784062922647 |
NCID | BB16818410 |
コメント | 目次 第1章 「猫」という文字はいつ頃から使われたか 第2章 王朝貴族に愛された猫たち 第3章 ねこまた出現 第4章 金沢文庫の猫 第5章 猫を愛した禅僧たち 第6章 新訳『猫の草子』 第7章 猫神由来 第8章 江戸お猫さまの生活 第9章 描かれた猫たち 付録 漱石先生、猫見る会ぞなもし |