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シゼン シュギ ト シュウキョウ ノ アイダ : テツガク ロンシュウ
自然主義と宗教の間 : 哲学論集 / ユルゲン・ハーバーマス [著] ; 庄司信 [ほか] 訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1018)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2014.10
本文言語 日本語
大きさ 406, 58p ; 20cm

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図書館 161.1/Hj 1018 1159470

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別書名 原タイトル:Zwischen Naturalismus und Religion : philosophische Aufsätze
その他のタイトル:Zwischen Naturalismus und Religion : Philosophie Aufsätze
一般注記 原著 (Frankfurt am Main : Suhrkamp Verlag , 2005) の翻訳
その他の訳者: 日暮雅夫, 池田成一, 福山隆夫
標題紙裏の欧文タイトル: Zwischen Naturalismus und Religion : Philosophie Aufsätze
著者標目 Habermas, Jürgen, 1929- <HABERMAS JURGEN>
庄司, 信(1958-) <ショウジ, マコト>
日暮, 雅夫(1958-) <ヒグラシ, マサオ>
池田, 成一 <イケダ, シゲカズ>
福山, 隆夫(1948-) <フクヤマ, タカオ>
件 名 NDLSH:政治哲学
NDLSH:宗教と科学
分 類 NDC8:361.234
NDC9:361.234
NDC9:311.1
書誌ID 0000311370
ISBN 9784588010187
NCID BB16910708
コメント 目次 第1部 規範に導かれた精神の間主体的なあり方(公共空間と政治的公共性—二つの思想的主題の生活史的ルーツ;コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化—友人トム・マッカーシーの還暦を祝って;討議の差異化の建築術—大きな論争への小さな返答) 第2部 宗教的複数主義と国家公民的連帯(民主的法治国家における政治以前の基礎;公共圏における宗教—宗教的市民と世俗的市民の「公共的理性使用」のための認知的諸前提) 第3部 自然主義と宗教(自由と決定論;「確かに私自身が自然の一部である」—理性の自然との絡み合について語るアドルノ 自由と自由処理不可能性との関係についての考察;信仰と知の境界—カントの宗教哲学の影響史と現代的意義によせて) 第4部 寛容(宗教的寛容—文化的諸権利のペースメーカー;文化的な平等な取り扱い—そしてポストモダン・リベラリズムの限界;複数主義的世界社会のための政治体制)

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