ガクセイ ソウダン カラ キリヒラク ダイガク キョウイク ジッセン : ガクセイ ノ シュタイセイ オ ハグクム
学生相談から切り拓く大学教育実践 : 学生の主体性を育む / 設樂友崇, 高橋寛子, 田中健夫編著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 学苑社 |
出版年 | 2015.4 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 239p ; 21cm |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:学生の主体性を育む学生相談から切り拓く大学教育実践 |
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一般注記 | 監修: 窪内節子 参考文献: 各章末 |
著者標目 | 設樂, 友崇 <シタラ, トモタカ> 高橋, 寛子 <タカハシ, ヒロコ> 田中, 健夫(1965-) <タナカ, タケオ> 窪内, 節子 <クボウチ, セツコ> |
件 名 | BSH:学生相談 |
分 類 | NDC8:377.9 NDC9:377.9 |
書誌ID | 0000311427 |
ISBN | 9784761407698 |
NCID | BB18532328 |
コメント | 目次 第1部 学生相談経験からみる現代の学生像 (問題を抱えつつも援助を求めない学生への支援—甘えを捉える「原初的な気持ちのむすびつき」を基盤にして;若者の育ちにみる「思春期延長」—聞くことで人を育てる;身体的実感を育む—「隠す」関係から「感じあう」関係への心理教育的支援;否定をくぐり、経験する自分をつくる;主体をかたちづくる—現代学生の自己形成の特徴と学びへの支援;「悩めない学生」に関わる視点を求めて—悩むことに許容的でなくなっていく社会の中で) 第2部 学生相談が開拓する大学教育の可能性 (大学生の心を育てる学生相談のサーキュレーション機能—姿を見せるカウンセラー;学生相談室による多面的グループワークの模索—小規模大学で“日常”と“非日常”を提供しながら;キャンパス・アイデンティティグループの実践—逞しくしなやかな心を鍛える予防教育的集団精神療法;学ぶ主体を育む「学生相談面接」—“こころ”と“現実”の両面を視野に入れた支援の事例をもとに;授業において「遊ぶ」こと—美術大学でのグループワーク実践から;「わたし」を育てる授業を目指して—女子学生が思わず「本気」になる教材の検討) 第3部 座談会:大学生のこころへのまなざし |