デカルト、ホッブズ、スピノザ : テツガク スル ジュウナナセイキ
デカルト、ホッブズ、スピノザ : 哲学する十七世紀 / 上野修 [著]
(講談社学術文庫 ; [2076])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2011.10 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 263p ; 15cm |
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別書名 | 原タイトル:精神の眼は論証そのもの : デカルト、ホッブズ、スピノザ 異なりアクセスタイトル:デカルトホッブズスピノザ : 哲学する十七世紀 |
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一般注記 | 原本: 「精神の眼は論証そのもの」(学樹書院1999年刊) 叢書番号はブックジャケットによる |
著者標目 | 上野, 修(1951-) <ウエノ, オサム> |
件 名 | BSH:Descartes, René BSH:Hobbes, Thomas BSH:Spinoza, Baruch de |
分 類 | NDC8:133 NDC9:133 |
書誌ID | 0000311713 |
ISBN | 9784062920766 |
NCID | BB06967152 |
コメント | 目次 ものを言う首—序にかえて 残りの者—あるいはホッブズ契約説のパラドックスとスピノザ 意志・徴そして事後—ホッブズの意志論 スピノザと敬虔の文法—『神学政治論』の「普遍的信仰の教義」をめぐって スピノザの聖書解釈—神学と哲学の分離と一致 われらに似たるもの—スピノザによる想像的自我およびその分身と欲望 精神の眼は論証そのもの—スピノザ『エチカ』における亨楽と論証 デカルトにおける物体の概念 無数に異なる同じもの—スピノザの実体論 スピノザの今日、声の彼方へ |