ニホンジン ノ センソウ : コテン ト シセイ ノ ハザマ デ
日本人の「戦争」 : 古典と死生の間で / 河原宏 [著]
(講談社学術文庫 ; [2134])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2012.10 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 269p ; 15cm |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:日本人の戦争 : 古典と死生の間で |
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一般注記 | 原本は、築地書館(1995年刊)。底本はユビキタ・スタジオ(2008年刊)の新版 |
著者標目 | 河原, 宏(1928-) <カワハラ, ヒロシ> |
件 名 | BSH:日本 -- 歴史
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分 類 | NDC8:210.19 NDC9:210.19 |
書誌ID | 0000312182 |
ISBN | 9784062921343 |
NCID | BB10378213 |
コメント | 目次 1 日本人の「戦争」—古典と死生の間で(実感と「抽象」;「僕は妣の国に往かむと欲ひて…」 ほか) 2 「開戦」と「敗戦」選択の社会構造—“革命より戦争がまし”と“革命より敗戦がまし”(“戦争か平和か”の選択でなく;「国体」を支える社会構造 ほか) 3 天皇・戦争指導層および民衆の戦争責任(半世紀後の戦争責任論;天皇の戦争責任 ほか) 4 日本の「戦争」と帝国主義—空腹の帝国主義と飽食の帝国主義(帝国主義の昔と今;金銭と暴力—シャイロックから帝国主義へ ほか) 終章 特攻・玉砕への鎮魂賦(「汝心あらば伝へてよ玉のごとわれ砕けにきと」;『戦友』と『同期の桜』 ほか) |