パレスチナ ナウ : センソウ エイガ ニンゲン
パレスチナ・ナウ : 「戦争/映画/人間」 = Palestine now / 四方田犬彦著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 作品社 |
出版年 | 2006.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 331p : 挿図 ; 20cm |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:パレスチナナウ : 戦争映画人間 |
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著者標目 | 四方田, 犬彦(1953-) <ヨモタ, イヌヒコ> |
件 名 | BSH:映画 BSH:パレスチナ BSH:イスラエル BSH:イスラエル・アラブ紛争 |
分 類 | NDC8:778.2 NDC9:778.2 |
書誌ID | 0000312343 |
ISBN | 9784861821059 |
NCID | BA79418985 |
コメント | 目次 1 「テロ」の表象(ミュンヘンの灰、ハリウッドの黄金—スピルバーグの『ミュンヘン』への疑問;自爆攻撃に至るまでをめぐる二つのフィルム—『アルナの子どもたち』『パラダイス・ナウ』) 2 多元化するイスラエル(シオニズムと映画;メラーの裔—モロッコ系ユダヤ人をめぐる五つの断章;モハメッド・バクリの孤立) 3 パレスチナ映画とは何か(パレスチナ映画とは何か;ミシェル・クレイフィ—境界線を走る;ラシッド・マシュラウィ—待機の文法;エリア・スレイマン—消え行くものの記録) 4 戦争と映画(アラブ映画祭によせて;わたしはイラク映画をよく知らない;コソヴォで観る黒澤明;エミール・クストリッツァと奇跡) 5 パレスチナの表象と日本(若松孝二、足立正生とパレスチナ問題;日本映画とパレスチナ—『ガーダ』『OUT OF PLACE』『幽閉者』;岡本公三の肖像) |