このページのリンク

エイガ ノ ナカ ノ シャカイ/シャカイ ノ ナカ ノ エイガ
映画のなかの社会/社会のなかの映画 / 杉野健太郎編著
(映画学叢書 / 加藤幹郎監修)

データ種別 図書
出版者 京都 : ミネルヴァ書房
出版年 2011.12
本文言語 日本語
大きさ xxi, 318, 19p : 挿図 ; 22cm

所蔵情報を非表示

図書館 778/Sk
1159778

書誌詳細を非表示

別書名 異なりアクセスタイトル:映画のなかの社会社会のなかの映画
一般注記 引用文献/映画作品: 各章末
著者標目 杉野, 健太郎(1961-) <スギノ, ケンタロウ>
件 名 BSH:映画
NDLSH:芸術と社会
分 類 NDC8:778.04
NDC9:778.04
書誌ID 0000312354
ISBN 9784623061785
NCID BB07665068
コメント 目次 第1章 『愚者ありき』のトランスアトランティック「ヴァンプ」—アメリカ映画史初期から古典期への過渡期における性の地政学 第2章 恨みは長し60年—昭和初年の幕末映画をめぐるメロドラマ的想像力 第3章 ポール・ストランドの写真と映画—抽象化とリアリズムをめぐって 第4章 越境へのオープン・ドア—文化貿易の視点から見たアメリカ初期検閲制度 第5章 1950年代のアメリカ中産階級にとっての食肉—スウィフト社製産業映画『カーヴィング・マジック』を読み解く 第6章 「無垢な」観客と「洗練された」観客—初期映倫時代1949‐56年における隠喩的描写法 第7章 アラン・レネを見るゴダール—『ヒロシマ、モナムール』から『映画史』へ 第8章 オリバー・ストーンの『ニクソン』におけるニクソン表象—アメリカ社会の共同幻想とメランコリーの政治学 第9章 アメリカ映画における社会変動とスタイル変容—『素晴らしき哉、人生!』から『クラッシュ』へ 第10章 記憶のなかの国—再統一後のドイツ映画が描く東ドイツ

 類似資料