無神論の歴史 : 始原から今日にいたるヨーロッパ世界の信仰を持たざる人々 : 下 / ジョルジュ・ミノワ [著] ; 石川光一訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1013)
| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
| 出版年 | 2014 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | p451-1011, 98p : 挿図 ; 20cm |
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| 別書名 | 原タイトル:Histoire de l'athéisme : les incroyants dans le monde occidental des origines à nos jours 原タイトル:Histoire de l'athéisme : les incroyants dans le monde occidental des origines à nos jours |
|---|---|
| 一般注記 | 原著 (Paris : Fayard, 1998) の全訳 |
| 著者標目 | Minois, Georges, 1946- <MINOIS GEORGES> 石川, 光一(1948-) |
| 件 名 | 宗教 --ヨーロッパ 無神論 -- 歴史 全ての件名で検索 |
| 書誌ID | 0000312536 |
| ISBN | 9784588010132 |
| コメント | 目次 第Ⅳ部 不信仰の十八世紀 第十章 メリエ神父の宣言（一七二九年） 第十一章 無宗教と社会 第十二章 キリスト教の基礎の再検討と理神論のためらい 第十三章 無神論的唯物論の表明 第Ⅴ部 神の死の世紀（十九世紀） 第十四章 革命期の非キリスト教化運動 民衆的無神論の出現 第十五章 実践的無神論の高まりとその闘い 第十六章 信仰から不信仰へ 代用の信仰箇条 第十七章 体系的な無神論あるいは神の死のイデオロギー 第Ⅵ部 確かさの終焉（二十世紀） 第十八章 無神論と信仰 戦争から休戦へ？ 第十九章 神という仮定、時代遅れの問題？ 第二十章 キリスト教二千年を経ての不信仰──いかなる総括か 結論 二十一世紀は非宗教的となるか 訳者あとがき 原注 人名索引 |