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イシダ バイガン : シュンゲンナル チョウニン ドウトクカ ノ コエイ
石田梅岩 : 峻厳なる町人道徳家の孤影 / 森田健司著
(未来への歴史 : for tomorrow)

データ種別 図書
出版者 京都 : かもがわ出版
出版年 2015.5
本文言語 日本語
大きさ 187p ; 20cm

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図書館 157.9/Mk
1159822

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一般注記 参考文献と読書案内: p179-187
著者標目 森田, 健司(1974-) <モリタ, ケンジ>
件 名 BSH:石田, 梅岩
分 類 NDC8:157.9
NDC9:157.9
書誌ID 0000312833
ISBN 9784780307689
NCID BB18913784
コメント 目次 第1章 東懸村の勘平少年(東縣村と石田家の歴史;神経質だった少年期 ほか) 第2章 京都で商人として生きる(神道と「人の人たる道」:黒柳家での仕事 ほか) 第3章 小栗了雲という衝撃(性とは何か;了雲という巨大な壁 ほか) 第4章 思想家への転身(初めての講義;取り扱った書物 ほか) 第5章 真の学問とは何か—『都鄙問答』の世界1(初めての著作の完成;『都鄙問答』の構成 ほか) 第6章 商人を語る—『都鄙問答』の世界2(対立する価値観;修身と斉家 ほか) 第7章 心は形が規定する—『都鄙問答』の世界3(性が善であるのは何故か;知は行に現れる ほか) 第8章 倹約のすすめ—『都鄙問答』の世界4(文字芸者・赤子の心;他者の気持ちを推し量る ほか) 第9章 再説・倹約のすすめ—『斉家論』の世界(置き土産『斉家論』;梅岩学の本質 ほか) 第10章 人の生きる意味(独り身で道を語る者;慎ましい人生 ほか) 補章 梅岩亡き後の心学(活躍する堵庵;中沢道二と布施松翁 ほか)

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