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ワーク デ マナブ キョウイクガク
ワークで学ぶ教育学 / 井藤元編

データ種別 図書
出版者 京都 : ナカニシヤ出版
出版年 2015.4
本文言語 日本語
大きさ vii, 259p : 挿図, 肖像 ; 21cm

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図書館 371/Ig
1180931

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別書名 標題紙タイトル:Pedagogy
異なりアクセスタイトル:教育学 : ワークで学ぶ
一般注記 読書案内, 参考文献: 章末
著者標目 井藤, 元(1980-) <イトウ, ゲン>
件 名 BSH:教育学
NDLSH:教育学
分 類 NDC8:371
NDC9:371
書誌ID 0000313192
ISBN 9784779509322
NCID BB18476307
コメント 目次 「教育」は何のためにあるのか?—「人間」になるために大切なことを「教える」「学ぶ」営みとして / 尾崎博美 なぜ公教育は必要なのか?—公教育が必要な四つの理由 / 髙宮正貴 学校とはどのような場所なのか?—学校の来歴と未来の学校 / 渡邊福太郎 学校のカタチは一つだけなのか?—オルタナティブな教育について / 井藤元 子どもとはどのような存在か?—子ども観の歴史と現在 / 渡邊福太郎 「いい先生」とはどんな「先生」か?—「教える‐学ぶ」の相互作用を生み出す「教師」の可能性 / 尾崎博美 「学校教員」は「子どもが好き」だけではなれない?—「教師」と「教員」はどう違うのか / 山本一生 子どもに価値を押し付けてよいのだろうか?—価値の教育をめぐる四つの視点 / 髙宮正貴 「伝える」とはどのようなことか?—教育における技術としての身体 / 小室弘毅 教育実践に「マニュアル」はどこまで有効か?—教育における「計画」や「指導案」の意味を考え直す / 畠山大 人は「段階を追って学ぶ」というのはほんとうか?—「基礎から応用へ」という学びから「総合性」をともなう学びへ / 畠山大 筆記用具が学習のやり方を変える?—毛筆からタブレット型PCに至る学習方法の歴史 / 山本一生 学ぶことと身体とはどんな関係があるの?—「腑に落ちる」教育 / 小室弘毅 なぜ勉強しなくちゃいけないの?—子どもの疑問に向き合うために / 井谷信彦 「遊んでばかり」は悪いこと?—理想状態としての「遊び」 / 井藤元 「いのちの大切さ」を教えるには?—「いのちの教育」のあり方を考える / 河野桃子 未来の人材に求められることは?—異なる文化の他者とともに生きる / 米川泉子 建設的な議論のやり方は?—「共通了解」を見出そう / 苫野一徳 ディスカッション テーマ集—原理から教育を問い直す / 井谷信彦

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