アイヨク ノ ローマシ : ヘンボウ スル シャカイ ノ テイリュウ
愛欲のローマ史 : 変貌する社会の底流 / 本村凌二 [著]
(講談社学術文庫 ; [2235])
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2014.5 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 221p : 挿図 ; 15cm |
書誌詳細を非表示
別書名 | 原タイトル:ローマ人の愛と性 |
---|---|
一般注記 | 1999年講談社刊『ローマ人の愛と性』を文庫化にあたり改題したもの 叢書番号はブックジャケットによる 参考文献: p214-217 |
著者標目 | 本村, 凌二(1947-) <モトムラ, リョウジ> |
件 名 | BSH:性 -- 歴史
全ての件名で検索
BSH:ローマ(古代) |
分 類 | NDC9:384.7 |
書誌ID | 0000314299 |
ISBN | 9784062922357 |
NCID | BB15462587 |
コメント | 目次 1 この世は恥辱と悪徳に満ち満ちている(アウグストゥスの娘;ユリアの放蕩 ほか) 2 相異なる顔をもつローマ人(二つのローマ;キケロの時代と社会—自由闊達・質実剛建の時代 ほか) 3 表象と心象—歴史の逆説(ホラティウスの冷笑;マルティアリスの嘲笑 ほか) 4 「結婚」と夫婦愛(カエサルは妻に愛をささやいたか;「姦通」は家の汚名 ほか) 5 「自分を見つめる心」と道徳(ある市民の独白;「読み書き能力」について考える ほか) |