ホウソウ ガ ツクッタ アメリカ
放送が作ったアメリカ / 河村雅隆著
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : ブロンズ新社 |
出版年 | 2011.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 203, iip ; 20cm |
書誌詳細を非表示
一般注記 | 参考文献: 巻末pi-ii |
---|---|
著者標目 | 河村, 雅隆(1951-) <カワムラ, マサタカ> |
件 名 | BSH:放送事業 NDLSH:放送事業 -- アメリカ合衆国 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC9:699.253 |
書誌ID | 0000314358 |
ISBN | 9784893095305 |
NCID | BB07517559 |
コメント | 目次 1章 アメリカ放送史いくつかの断面(史上最大の幸運—アメリカを現在の姿たらしめたもの;国民国家と放送;マルコーニ、新世界へ;ラジオの誕生;ラジオブーム;ナットワークの成立;大恐慌下のラジオ〜リベラルと反リベラルの系譜;FCCの軌跡) 2章 自由と規制の振り子(公正原則(フェアネス・ドクトリン)の廃止;FARA(外国エージェント登録法);『公共放送』というイメージ;アメリカCATV事情;アメリカ衛星放送事情;マストキャリー・ルールとFCC;なぜ放送には新聞にない規制が存在するのか) 3章 揺れ動くメディア(地上波テレビ完全デジタル化、アメリカの場合;カリフォルニア、同性結婚の行方;テレビとアメリカ人;テレビは二一世紀に生き残れるか) |