フェミニズム ト ヒロイン ノ ヘンセン : ブロンテ ハーディ ドラブル オ チュウシン ニ
フェミニズムとヒロインの変遷 : ブロンテ, ハーディ, ドラブルを中心に / 風間末起子著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : 世界思想社 |
出版年 | 2011.8 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | iii, 306p ; 20cm |
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別書名 | 表紙タイトル:First wave feminism and changing women in the novels of Brontë, Hardy and Drabble 異なりアクセスタイトル:フェミニズムとヒロインの変遷 : ブロンテハーディドラブルを中心に |
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一般注記 | 博士論文 (同志社女子大学, 2010年) を土台としたもの Bibliography: p279-294 |
著者標目 | 風間, 末起子(1954-) <カザマ, マキコ> |
件 名 | BSH:小説(イギリス) -- 歴史
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BSH:女性(文学上) BSH:女性問題 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:イギリス文学 -- 歴史 -- 19世紀 全ての件名で検索 NDLSH:イギリス文学 -- 歴史 -- 20世紀 全ての件名で検索 NDLSH:女性 -- 文学上 全ての件名で検索 NDLSH:フェミニズム批評 NDLSH:Brontë, Charlotte(1816-1855) NDLSH:Hardy, Thomas(1840-1928) NDLSH:Drabble, Margaret(1939-) LCSH:Brontë, Charlotte, 1816-1855 LCSH:Hardy, Thomas, 1840-1928 LCSH:Drabble, Margaret, 1939- |
分 類 | NDC8:930.26 NDC9:930.26 |
書誌ID | 0000314543 |
ISBN | 9784790715320 |
NCID | BB06399005 |
コメント | 目次 序論 第1章 第一波フェミニズムとリベラリズム(総論としての主流フェミニストの性道徳観—彼女たちのジレンマ;リベラリズムとリベラル・フェミニズム) 第2章 リベラル・フェミニズムを受け継ぐヒロイン、それを越えるヒロイン(1880年代から1890年代における「結婚」についての議論;『ジェイン・エア』(1847)の曖昧性;『ひきうす』(1965)における個の再構築—ポストモダン・フェミニズムという代案) 第3章 セクシュアリティとヴィクトリアン・ヒロイン(中産階級の女性のセクシュアリティ—そのイデオロギーと現実;『ヴィレット』(1853)における自分自身の部屋;“passion”(情熱)と“Passion”(受難)—『テス』(1891)を通して) 第4章 「新しい女」と「新しい道徳」(ハーディの「新しい女」—『ジュード』(1895)のスー;19世紀小説の「読み直し」としての『滝』(1969);「新しい道徳」の模索—急進的ジャーナル『フリーウーマン』(Nov.1911−Oct.1912)) 第5章 「エンパワーメント」とヒロイン(『シャーリー』(1849)における女性、自然、絆;『帰郷』(1878)のユーステイシアの創造;都会の中の女性—『中間地帯』(1980)の試み) 結論 |