シュウダンテキ ジエイケン ノ シンソウ
集団的自衛権の深層 / 松竹伸幸著
(平凡社新書 ; 696)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 平凡社 |
出版年 | 2013.9 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 207p ; 18cm |
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著者標目 | 松竹, 伸幸(1955-) <マツタケ, ノブユキ> |
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件 名 | BSH:日本 -- 国防
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BSH:国防政策 BSH:自衛権 NDLSH:集団的自衛権 -- 日本 全ての件名で検索 NDLSH:戦争の放棄 |
分 類 | NDC8:392.1 NDC9:392.1076 NDC9:323.142 NDLC:AZ-215 |
書誌ID | 0000314823 |
ISBN | 9784582856965 |
NCID | BB13471576 |
コメント | 目次 第1章 明文改憲ではなく解釈改憲を先行させる理由(明文改憲に匹敵する解釈改憲;なぜ集団的自衛権を求めるのか) 第2章 冷戦期には大半が違法な軍事介入だった(日本政府と国連憲章による定義とその意味;実際にはどう行使されてきたのか;なぜ違法な侵略の代名詞となったのか) 第3章 冷戦後の変化とその意味を考える(湾岸戦争—集団的自衛権から国連の認める戦争へ;対テロ・アフガン戦争1—自衛権の歴史から;対テロ・アフガン戦争2—先例にはならない) 第4章 国際法はどう捉え、解釈してきたか(国際法学会における解釈論議;国際司法裁判所はどう捉えているか;武力の行使とはいったい何なのか) 第5章 日本と世界の未来のために対案を提示する(「二国平和主義」からグローバル平和主義へ;自衛隊は非武装・丸腰の停戦監視任務へ;米中双方に戦略の変更を求める国になる) |