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キョウキ ノ ヨミヤ
狂喜の読み屋 / 都甲幸治著
(散文の時間 : soul of prose)

データ種別 図書
出版者 東久留米 : 共和国
出版年 2014.6
本文言語 日本語
大きさ 285p ; 18cm

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図書館 019.9/Tk
1179700

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一般注記 奥付に「文学/批評」の記載あり
著者標目 都甲, 幸治(1969-) <トコウ, コウジ>
件 名 BSH:書評
NDLSH:書評集
分 類 NDC8:019
NDC9:019.9
書誌ID 0000316957
ISBN 9784907986001
NCID BB1621198X
コメント 目次 天誅としての文学 町田康『人間小唄』 太宰治の霊 町田康『どつぼ超然』 サリンジャーを書き直す 円城塔『バナナ剝きには最適の日々』 勇気の力 伊坂幸太郎『PK』 すっぽんの教え 戌井昭人『すっぽん心中』 流動する世界 金原ひとみ『憂鬱たち』 ほんとうのこと小島信夫『変幻自在の人間小島信夫批評集成第2巻』 リアルであること 筒井康隆『創作の極意とその掟』 イリヤ/エミリア・カバコフ『プロジェクト宮殿』 ジョージ・M・フレドリクソン『人種主義の歴史』 オラシオ・カステジャーノス・モヤ『崩壊』 管啓次郎『斜線の旅』 ヘンリー・ルイス・ゲイツ『シグニファイング・モンキー』 デニス・アルトマン『ゲイ・アイデンティティ』 村上春樹『1Q84BOOK3』 マリー・ンディアイ『ロジー・カルプ』 ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』 トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』 野呂邦暢『夕暮れの緑の光-野呂邦暢随筆選』 夏の一冊-アルベール・カミュ『異邦人』 ハリー・ハルトゥーニアン『歴史と記憶の抗争』 ヴィクトル・ペレーヴィン『宇宙飛行士オモン・ラー』 ミランダ・ジュライ『いちばんここに似合う人』 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『半分のぼった黄色い太陽』.ウラジミール・ナボコフ『賜物』 クリスチャン・ボルタンスキー『クリスチャン・ボルタンスキーの可能な人生』 安藤礼二『場所と産霊-近代日本思想史』 ボフミル・フラバル『わたしは英国王に給仕した』 マリオ・バルガス=リョサ『チボの狂宴』 平石貴樹『アメリカ文学史』 オルハン・パムク『無垢の博物館』 パトリック・シャモワゾー『カリブ海偽典』 木村榮一『ラテンアメリカ十大小説』 大和田俊之『アメリカ音楽史』 サルマン・ルシュディ『ムーア人の最後のため息』 三月十一日の後で-H・D・ソロー『森の生活』 織田作之助『俗臭-織田作之助〈初出〉作品集』 エドムンド・デスノエス『低開発の記憶』 夏の一冊-マルクス・アウレーリウス『自省録』 アントニオ・タブッキ『他人まかせの自伝』 ミゲル・シフーコ『イルストラード』 波戸岡景太『ピンチョンの動物園』 西村佳哲『いま、地方で生きるということ』 イェジー・コシンスキ『ペインティッド・バード』 西成彦『ターミナルライフ-終末期の風景』 アイ・ウェイウェイ『アイ・ウェイウェイは語る』 ジョナサン・カラー『文学と文学理論』 枠組みを疑うこと スーザン・ソンタグ『隠喩としての病』.モテない理由 エイドリアン・トミネ『欠点』 自分の限界を他人に決めさせないこと シャーマン・アレクシー『パートタイム・インディアンの完全に本当の日記』 名前をめぐる冒険 コルソン・ホワイトヘッド『エイペックスは傷隠す』 壊れる二人 ケン・カルファス『この国特有の混乱』 双子の孤独 デビッド・マッズケリ『アステリオス・ポリプ』 夢の本、夢の都市 ミハル・アイヴァス『もう一つの街』 黄色いシボレーと蛇たち オラシオ・カステジャーノス・モヤ『蛇と踊る』 時計としての身体 ポール・ハーディング『修繕屋』 トウェインの新しさ マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』 死と向かい合うこと ロベルト・ボラーニョ『鼻持ちならないガウチョ』 反乱するオタクたち ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』 裏切られ続ける男の呪い ジュノ・ディアス『こうしてお前は彼女にフラれる』

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