ヒロガル チュウリュウ イシキ : 1971 1985
広がる中流意識 : 1971-1985 / 原純輔編著
(リーディングス戦後日本の格差と不平等 ; 2)
| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 日本図書センター |
| 出版年 | 2008.3 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | vii, 465p : 挿図 ; 22cm |
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| 一般注記 | 内容: Part1 高度経済成長と階層の構造. Part2 「中」意識と中流論争. Part3 学歴への関心. Part4 貧困 : 高度経済成長の影. Part5 政治意識と階級意識 文献: 論文末 主要論文一覧: p [453]-465 |
|---|---|
| 著者標目 | *原, 純輔(1945-) <ハラ, ジュンスケ> |
| 件 名 | BSH:社会階層 BSH:社会的移動 BSH:日本 -- 歴史 -- 昭和時代(1945年以後) 全ての件名で検索 NDLSH:日本 -- 社会 -- 歴史 -- 1945- 全ての件名で検索 |
| 分 類 | NDC8:361.8 NDC9:361.8 |
| 書誌ID | 0000337044 |
| ISBN | 9784284302128 |
| NCID | BA85168703 |
| コメント | 目次 「社会移動の趨勢」 安田三郎 「社会階層と社会移動の趨勢分析」 富永健一 「現代日本の階層構造―地位の一貫性と非一貫性」 今田高俊・原純輔 「社会的地位形成過程における教育の役割」 藤田英典 「業績主義社会のなかの属性主義」 梶田孝道 「社会階層構造の現状」 富永健一 「『世間並み』は中流か」 岸本重陳 「みせかけの中流意識」 石川晃弘 「新中間大衆の出現」 村上泰亮 「中流意識の構造と動態」 濱嶋朗 「学歴無用論」 盛田昭夫 「大衆化の過程と構造」 天野郁夫 「学歴社会は崩壊するか」 麻生誠 「学歴の経済的効用」 潮木守一 「学歴社会の虚像」 小池和夫・渡辺行郎 「教育需要の経済学」 菊池城司 「現代日本の階級構成」 大橋隆憲 「未開放部落研究と社会学倫理」 山本登 「老後生活」 牧園清子 「最低基準生活費―わたしの考える日本の『貧乏線』」 江口英一 「生活問題の範疇と類型」 福田義也 「階級意識の研究」 安田三郎 「『伝統』と『近代』の対立としての日本政治―1960年代前半までのパターン」 綿貫譲治 「現代日本の階級と社会意識」 庄司興吉 「政党支持と職業利益」 三宅一郎 「階層帰属意識―経済成長、平等化と『中』意識」 間々田孝夫 「中意識の意味―階層帰属意識の変化の構造」 盛山和夫 |