ブンガク ノ ユートピア : 1942-1954
文学のユートピア : 1942-1954 / [ロラン・バルト著] ; 渡辺諒訳
(ロラン・バルト著作集 / [ロラン・バルト著] ; 1)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : みすず書房 |
出版年 | 2004.9 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xvii, 422p ; 21cm |
書誌詳細を非表示
別書名 | 原タイトル:Œuvres complètes |
---|---|
一般注記 | ロラン・バルト年表: 巻頭pxiv-xvii |
著者標目 | Barthes, Roland, 1915-1980 <BARTHES ROLAND> 渡辺, 諒(1952-) <ワタナベ, リョウ> |
分 類 | NDC8:958 NDC9:958.78 |
書誌ID | 0000338509 |
ISBN | 4622081113 |
NCID | BA68728528 |
コメント | 文化と悲劇 アンドレ・ジッドとその『日記』についてのノート 罪の天使たち 小説の問題に関する『コンフリュアンス』誌の特集について <古典>の快楽 ギリシャにて 『異邦人』の文体に関する考察 ベルドンヌの三人の学生による室内楽コンサート ドミニック・マルティの展覧会のためのパンフレット 1947-1952 グロメール、リュルサ、コールダー 文法の責任 革命は法則にしたがうのか? バクーニンと革命的汎スラブ主義 不条理文学に続くもの ミシュレ、<歴史>そして<死> マルクス主義の「スキャンダル」? 言葉のないユマニスム 現象学と弁証法的唯物論 エジプト学者たちの論争 隠喩について(マルクス主義は「教会」か?) ジャン・ケロールとその小説.左翼作家、あるいは左翼文学? 1953 そう、左翼文学はたしかに存在する フォリー・ベルジェール TNPの『ホンブルクの公子』 主人と奴隷 言葉もまた住処である 道楽者のなりゆき 古代悲劇の力 顔とかお 『ハムレット』は『ハムレット』以上です カトリックのアルルの女 非人間的文学 1954 ドン・ジュアンの沈黙 シネマスコープで 論説-『テアトル・ポピュレール』誌の編集方針 ドン・ジュアン 演劇と共同性 『リチャード二世』の最後 冬のアヴィニオン モスクワのペリション氏 『異邦人』、太陽の小説 ヴェルサイユとその会計 リュイ・ブラス 良き小劇場 観客のいない悲劇女優 大人になった『ゴドー』 プレ-ロマン 重要な演劇 ジャン・ケロール『夜の空間』 エグモント 逆説のない訳者 民衆演劇を定義すれば いかにして、なしで済ますか ル・グラン・ロベール 論説-『テアトル・ポピュレール』誌の方向性 『桜の園』について 今日の民衆演劇 今月の小さな神話 |