エンゲキ ノ エクリチュール : 1955 1957
演劇のエクリチュール : 1955-1957 / [ロラン・バルト著] ; 大野多加志訳
(ロラン・バルト著作集 / [ロラン・バルト著] ; 2)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : みすず書房 |
出版年 | 2005.5 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xv, 279p ; 21cm |
書誌詳細を非表示
別書名 | 原タイトル:Œuvres complètes |
---|---|
一般注記 | ロラン・バルト年表: 巻頭pxii-xv |
著者標目 | Barthes, Roland, 1915-1980 <BARTHES ROLAND> 大野, 多加志(1952-) <オオノ, タカシ> |
分 類 | NDC8:958 NDC9:958.78 |
書誌ID | 0000338511 |
ISBN | 4622081121 |
NCID | BA71756521 |
コメント | シュヴァルツヴァルトでのフォーラム マチスそして生きるしあわせ ペスト カミュからバルトへ反論する書簡 子供の歴史のために 現代フランス小説の小社会学 前衛のワクチン マクベス クローデルについての談話 開かれた宝庫、見出された宝 バルトからカミュへの返信 なぜブレヒトか 巻頭言-『テアトル・ポピュレール』誌ブレヒト特集を総括する 男は男だ ジャン=ルイ・バローについての対話 飛行中隊長、タウンゼット 男を食う女 巻頭言-サルトル『ネクラソフ』を擁護する ブレヒト 『オイディプス王』-パスキエが演出したソフォクレスの古典 わたしはマルクス主義であるか 巻頭言-北京オペラ座のパリ公演 『ネクラソフ』、その批評を裁く 『ジュリアス・シーザー』と『コリオレイナス』 『オイディプス王』-オランダとギリシャの劇団による上演について 対話-演劇をめぐってドニ・パブレと語る コーカサスの白墨の輪 舞台幕論争 批評の新傾向 ユビュ王 『粗忽者』あるいは新たな不測の事態 1956 民衆演劇の希望 TNPのマリヴォー モーパッサンと不幸の物理学 ジャン・デュヴィニョーの『干潮』について 『今日』についてのノート 五人の舞台画家 演劇はたえず政治参加している リヨンのベルトルト・ブレヒト リアリズムの新たな諸問題 一番の幸せ者 宿屋の女主人 今日あるいは朝鮮人たち 1957 小説の大聖堂 出会いはまた闘いでもある ブレヒトの「翻訳」 フィガロの結婚 『朝鮮人たち』について ぺてん師 衣服の歴史と社会学 ブレヒト、マルクス、歴史 コンラッドはなぜ英語を選んだのか? スタンダール『ローマ散歩』『チェンチ一族』への序文 |