シャカイ ノ コウゾウ ト ヘンドウ
社会の構造と変動 / 井上俊, 伊藤公雄編
(社会学ベーシックス / 井上俊, 伊藤公雄編 ; 2)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : 世界思想社 |
出版年 | 2008.7 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | vi, 260p ; 19cm |
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一般注記 | 参考・関連文献: 各章末 |
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著者標目 | 井上, 俊(1938-) <イノウエ, シュン> 伊藤, 公雄(1951-) <イトウ, キミオ> |
件 名 | BSH:社会学 BSH:図書解題 NDLSH:社会 -- 歴史 -- 近代 全ての件名で検索 NDLSH:社会変動 |
分 類 | NDC8:361 NDC9:361 NDC9:361.04 |
書誌ID | 0000341525 |
ISBN | 9784790713494 |
NCID | BA86650998 |
コメント | 目次 ●「近代社会」という課題 1 三状態の法則 コント「社会再組織に必要な科学的作業プラン」(大野道邦) 2 社会の形 テンニース『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』(城 達也) 3 エゴイスムとアノミー デュルケム『社会分業論』『自殺論』(中島道男) 4 個性と文化 ジンメル『貨幣の哲学』(廳 茂) 5 合理化 ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(水垣源太郎) ●システムとしての社会 6 残基と派生 パレート『一般社会学提要』(伊藤公雄) 7 行為と社会システム パーソンズ『社会的行為の構造』『社会体系論』(油井清光) 8 世界システム ウォーラーステイン『史的システムとしての資本主義』(山田信行) 9 自己言及するシステム ルーマン『社会システム』(馬場靖雄) 10 自己組織性 吉田民人『情報と自己組織性の理論』(正村俊之) ●社会運動と社会変動 11 集合行動 スメルサー『集合行動の理論』(大畑裕嗣) 12 合理的選択 オルソン『集合行為論』(轟 亮) 13 組織社会への抵抗 ハーシュマン『離脱・発言・忠誠』(カール・カッセゴール) 14 矛盾の媒介的解決 塩原勉『組織と運動の理論』(鵜飼孝造) 15 社会運動の新しい形 トゥレーヌ『声とまなざし』『ポスト社会主義』(濱西栄司) 16 ポストモダンの社会運動 メルッチ『現在に生きる遊牧民(ノマド)』(井上芳保) ●現代社会とそのゆくえ 17 知識社会 ベル『脱工業社会の到来』(相澤 哲) 18 ポストモダン リオタール『ポストモダンの条件』(前川真行) 19 リスク社会 ベック『危険社会』(小島 剛) 20 新しい不平等 オッフェ『後期資本制社会システム』(関 嘉寛) 21 社会的閉鎖 マーフィ『社会的閉鎖の理論』(辰巳伸知) 22 再帰的近代化 ギデンズ『近代とはいかなる時代か?』(田邊 浩) 23 グローバリゼーション ロバートソン『グローバリゼーション』(木前利秋) 24 液状化する社会 バウマン『リキッド・モダニティ』(高桜善信) |