タゲンゴ シュギ シャカイ ニ ムケテ
多言語主義社会に向けて / 平高史也, 木村護郎クリストフ編
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : くろしお出版 |
出版年 | 2017.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | x, 227p : 挿図, 肖像 ; 21cm |
書誌詳細を非表示
別書名 | 奥付タイトル:Tagengoshugishakai ni mukete |
---|---|
一般注記 | 参考文献: 各章末 |
著者標目 | 平高, 史也(1954-) <ヒラタカ, フミヤ> 木村, 護郎クリストフ(1974-) <キムラ, ゴロウ クリストフ> |
件 名 | BSH:言語社会学 BSH:言語教育 |
分 類 | NDC8:801.03 NDC9:801.03 |
書誌ID | 0000368604 |
ISBN | 9784874247402 |
NCID | BB24835652 |
コメント | 序章 多言語主義社会を考えるために(木村護郎クリストフ・平高史也) 小学校における多言語活動の可能性(吉村雅仁) 高等学校における多言語の学びに向けて(山下 誠) 大学で多言語を学ぶ意義(國枝孝弘) 多言語教育における放送メディアの役割(鎌倉千秋・平高史也) 複言語・多言語教育推進への道―日本外国語教育推進機構JACTFLの設立―(山崎吉朗) 多言語教育の挑戦とその変遷―慶應義塾志木高等学校の場合―(岡田吉央) つながるためのことばの学び―国際文化フォーラムの事業―(水口景子) 沖縄県の言語事情と「しまくとぅば」普及推進計画(中本 謙) 移民の言語使用と母語継承(庄司博史) 移民の母語教育の現状と課題(庄司博史) 在日コリアンの言語使用の実態とその背景(生越直樹) 観光における多言語事情(山川和彦・藤井久美子) 海外在住日本人の言語生活―カタルーニャと上海の場合―(福田牧子・福田えり) 多言語なくして「多文化共生」の実現なし!(菊池哲佳) 外国語習得とダイエット(新行内和広) ときに諦め、ときに諦めない(佐藤悠花子) 危機に瀕するアルザス語―バイリンガル教育によってもたらされるもの―(境一三・治山純子・小川敦) 多言語社会ルクセンブルク―移民社会の到来と言語能力維持のための課題―(小川敦) つながり方を探るドイツ・ポーランド国境地域―異言語間コミュニケーションの諸方略―(木村護郎クリストフ) チェコの多国籍企業の言語使用と言語管理―言語の機能の観点から―(イジー・ネクヴァピル) |