ラクゴ テツガク
落語-哲学 / 中村昇著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 亜紀書房 |
出版年 | 2018.8 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 270p ; 19cm |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:落語哲学 |
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一般注記 | ウェブマガジン「あき地」(2016年9月-2018年4月)に連載していた「落語で哲学」を改題、『付録』を書き下ろしてまとめたもの |
著者標目 | 中村, 昇(1958-) <ナカムラ, ノボル> |
件 名 | BSH:哲学 BSH:落語 NDLSH:哲学 NDLSH:落語 |
分 類 | NDC8:104 NDC9:104 NDC10:104 |
書誌ID | 0000378709 |
ISBN | 9784750515502 |
NCID | BB26611816 |
コメント | 「業の肯定」から「業の否定」へ 不条理からの解放—「柳田格之進」 笑いの破壊力 非合理という故郷—「堀の内」 この世は夢ではないのか(1)多世界解釈と可能世界—「芝浜」 この世は夢ではないのか(2)眠りと海と酒—「鼠穴」「芝浜」 「私」とはなにか(1)私と世界—「粗忽長屋」 「私」とはなにか(2)二人の私—「粗忽長屋」 「私」とはなにか(3)イヌであるとはどのようなことか—「元犬」 「顔」について 善悪の彼方へ—「一眼国」 恋愛とみかん(1)固有名詞に恋をする—「崇徳院」 恋愛とみかん(2)結晶作用—「崇徳院」 恋愛とみかん(3)恋の三角形—「お直し」 恋愛とみかん(4)果物超越譚—「千両みかん」 死について(1)輪廻する魂—「もう半分」 死について(2)一人称の死—「死神」 死について(3)幽霊のいる場所—「三年目」 死について(4)パラドックスとブラックホール—「あたま山」 |