ホウ ト コクセイ ノ ヒカクシ : セイオウ・ヒガシアジア・ニホン
法と国制の比較史 : 西欧・東アジア・日本 / 水林彪, 青木人志, 松園潤一朗編
| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 日本評論社 |
| 出版年 | 2018.5 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | xiii, 561, 21p : 挿図 ; 22cm |
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| 別書名 | 異なりアクセスタイトル:法と国制の比較史 : 西欧東アジア日本 |
|---|---|
| 一般注記 | 水林彪著作・論文等一覧: 巻末p9-21 『市民社会と市民法 : civilの思想と制度』の姉妹編 (まえがきによる) 文献あり |
| 著者標目 | 水林, 彪(1947-) <ミズバヤシ, タケシ> 青木, 人志(1961-) <アオキ, ヒトシ> 松園, 潤一朗 <マツゾノ, ジュンイチロウ> |
| 件 名 | BSH:水林, 彪 BSH:法制史 BSH:国家 BSH:比較法学 |
| 分 類 | NDC8:322.04 NDC9:322.04 NDC10:322.04 |
| 書誌ID | 0000382340 |
| ISBN | 9784535522336 |
| NCID | BB26091727 |
| コメント | 序論 比較文明史論における法と国制 / 松園潤一朗 第１部 方法——法史学・法社会学・比較法学 国制史学の対象と方法 / 西川洋一 マックス・ヴェーバーにおける法の概念 : 経験科学的法概念の再構成に向けて / 高橋裕 比較法学における法系論の意義に関する覚書 : 団藤重光氏の「主体性」論に触発されて / 青木人志 第２部 西欧——近世・近代・現代 「完全な共同体」とグロティウスの国家思想 / 山内進 フランス民法典とドイツの国民国家形成 : civil概念の対外的機能に関する考察 / 岡田正則 二〇世紀における〈civil〉の政治学 / 大江泰一郎 第３部 東アジア——清代中国と李氏朝鮮 中国法史から見た比較法史 : 法概念の再検討 / 寺田浩明 朝鮮民事裁判論序説 : 清代中国民事裁判との比較法史的考察 / 文竣暎 第４部 日本——古代・中世・近世 卑弥呼・台与政権論 : 日本国制史における〈反civil〉の起源 / 水林彪 古代首長と中世領主 : 在地社会の特性と変遷についての考古学的考察 / 広瀬和雄 日本中世の法と裁判 : 「道理」の観念をめぐって / 松園潤一朗 前近代の〈天皇制的国制〉について / 池享 イエの由緒 / 山本英二 近世の村とは何か / 渡辺尚志 天道と日本近世の政治・社会 / 若尾政希 江戸幕府の刑事裁判と「手続の選択」 : 「吟味筋」かそれとも「出入筋」か / 大平祐一 水林彪著作・論文等一覧 索引 執筆者紹介 |