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ヨシノ ヒロシ シシュウ
吉野弘詩集 / 小池昌代編
(岩波文庫 ; 緑(31)-220-1)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2019.2
本文言語 日本語
大きさ 362p ; 15cm

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図書館/岩波文庫/い 911.56/Yh
1198048

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一般注記 底本: 『吉野弘全詩集 増補新版』(青土社, 2014年刊)
吉野弘自筆年譜: p[347]-362
著者標目 吉野, 弘(1926-) <ヨシノ, ヒロシ>
小池, 昌代(1959-) <コイケ, マサヨ>
分 類 NDC10:911.56
書誌ID 0000384727
ISBN 9784003122013
NCID BB27746129
コメント 『消息』――(「谺」詩の会,一九五七) 君も さよなら burst 亡きKに 挨拶 記録 日々を慰安が 刃 奈々子に ひとに 身も心も 雪の日に 美貌と心と 初めての児に 父 I was born かたつむり 『幻・方法』――(飯塚書店,一九五九) たそがれ 星 夕焼け 夏の夜の子守唄 岩が 『10ワットの太陽』――(思潮社,一九六四) 火の子 乳房に関する一章 鎮魂歌 素直な疑問符 六月 顔 仕事 離婚式に出会う ヒューマン・スペース論 『感傷旅行』――(葡萄社,一九七一) 修辞的鋳掛屋 伝道 香水 エド&ユキコ 実業 眼・空・恋 妻に 或る朝の 三月 早春のバスの中で みずすまし 一年生 海 鎮魂歌 湖 釣り ざくろ 石仏 六体の石の御仏 種子について 初冬懐卵 雪の日に 室内 二月三十日の詩 新しい旅立ちの日 『北入曽』――(青土社,一九七七) 韓国語で 漢字喜遊曲 過 争う 生命は 茶の花おぼえがき 台風 虹の足 秋の傷 鏡による相聞歌 ほぐす 二月の小舟 小さな出来事 忘れられて 自分自身に 樹 豊かに オネスト・ジョン 挿話 『風が吹くと』――(サンリオ,一九七七) 魚を釣りながら思ったこと 船は魚になりたがる 運動会 立ち話 祝婚歌 『叙景』(青土社,一九七九) 叙景 林中叙景 母 創世記 白い表紙 脚 日向で カヌー 夜遅く 十三日の金曜日 声の大人たち 『陽を浴びて』――(花神社,一九八三) 陽を浴びて 夕方かけて 円覚寺 乗換駅のホームで 或る声・或る音 樹木 四つ葉のクローバー 過ぎ去ってしまってからでないと 漢字喜遊曲――王と正と武 池の平 車窓から ある高さ 草 『自然渋滞』――(花神社,一九八九) 紹介 酒痴 雨飾山 短日 つくし 「止」戯歌 (覆された宝石)考 貝のヒント 冷蔵庫に モジリアニの眼 人間の言葉を借りて 明るい方へ 最も鈍い者が 『夢焼け』――(花神社,一九九二) 夢焼け 某日 食口 ぬけぬけと自分を励ますまじめ歌 『吉野弘全詩集増補新版』――(青土社,二〇一四) ●「未刊行詩篇選」より 飛ぶ 滝 秋闌けて おとこ教室 単行詩集未収録詩篇から 雪 埴輪族 原っぱで 錆びたがっている鉄の歌 食べない 生長 果実と種子 青い記憶 姉妹 フルート 雪の拳 揉む 夕陽を見つめながら 動詞「ぶつかる」 《解説》 還流する生命(小池昌代) いないのに居る(谷川俊太郎) 吉野弘自筆年譜

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