リッケン シュギ ノ テツガクテキ モンダイ チヘイ
立憲主義の哲学的問題地平 / 井上達夫 [ほか] 執筆
(岩波講座憲法 ; 1)
| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 岩波書店 |
| 出版年 | 2007.4 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | xv, 332p ; 22cm |
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| 内容注記 | 市民的自由は憲法学の基礎概念か / 毛利透著 社会契約は立憲主義にとってなお生ける理念か / 愛敬浩二著 「法の支配」の立憲主義的保障は「裁判官の支配」を超えうるか / 渡辺康行著 権力分立原理は国家権力を実効的に統御しうるか / 瀧川裕英著 共和主義ルネッサンスは立憲主義の死か再生か / 駒村圭吾著 公私区分批判はリベラルな立憲主義を超えうるのか / 巻美矢紀著 差異の政治は自己表出力なき者の人権を擁護しうるのか / 関良徳著 リバタリアンは「立憲主義の為の闘争」を戦いうるのか / 吉永圭著 政治的リベラリズムにおける「立憲的精髄」は「暫定協定」を超えうるか / 大日方信春著 プラグマティズムは法の支配を否定するか / 淺野博宣著 根元的規約主義は解釈改憲を放縦化させるのか / 大屋雄裕著 憲法の公共性はいかにして可能か / 井上達夫著 |
|---|---|
| 一般注記 | 参照文献, 主要参照文献: 各論文末 |
| 著者標目 | 井上, 達夫(1954-) <イノウエ, タツオ> 毛利, 透(1967-) <モウリ, トオル> 愛敬, 浩二(1966-) <アイキョウ, コウジ> 渡辺, 康行(1957-) <ワタナベ, ヤスユキ> 瀧川, 裕英(1970-) <タキカワ, ヒロヒデ> 巻, 美矢紀 <マキ, ミサキ> 関, 良徳(1971-) <セキ, ヨシノリ> 吉永, 圭(1979-) <ヨシナガ, ケイ> 大日方, 信春(1969-) <オビナタ, ノブハル> 淺野, 博宣 <アサノ, ヒロノブ> 大屋, 雄裕(1974-) <オオヤ, タケヒロ> 井上, 達夫(1954-) <イノウエ, タツオ> |
| 件 名 | NDLSH:憲法 BSH:憲法 |
| 分 類 | NDC8:323.01 NDC9:323.01 NDLC:A211 |
| 書誌ID | 0000330850 |
| ISBN | 9784000107358 |
| NCID | BA81618830 |
| コメント | 目次 立憲主義の基礎理念を問い直す. 市民的自由は憲法学の基礎概念か / 毛利透 著 社会契約は立憲主義にとってなお生ける理念か / 愛敬浩二 著 「法の支配」の立憲主義的保障は「裁判官の支配」を超えうるか / 渡辺康行 著 権力分立原理は国家権力を実効的に統御しうるか / 瀧川裕英 著 現代思想に対する立憲主義の挑戦. 共和主義ルネッサンスは立憲主義の死か再生か / 駒村圭吾 著 公私区分批判はリベラルな立憲主義を超えうるのか / 巻美矢紀 著 差異の政治は自己表出力なき者の人権を擁護しうるのか / 関良徳 著 リバタリアンは「立憲主義の為の闘争」を戦いうるのか / 吉永圭 著 立憲主義の哲学的脱構築と再構築. 政治的リベラリズムにおける「立憲的精髄」は「暫定協定」を超えうるか / 大日方信春 著 プラグマティズムは法の支配を否定するか / 淺野博宣 著 根元的規約主義は解釈改憲を放縦化させるのか / 大屋雄裕 著 憲法の公共性はいかにして可能か / 井上達夫 著 |